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こんにちは、ひらつかスパイス農園のまりです。
桜の花が散ったら今度は新緑の季節。
私は桜の季節よりも新緑の方が好きかもしれません。あの新緑独特のきれいな黄緑色に輝く山々が大好きです。
そんな、素晴らしい時期。桜の塩漬けを作ったら今度は葉の塩漬けも作っちゃいましょうー!
桜の葉の塩漬けの作り方
材料
材料 | 分量 |
八重桜の葉 | 20枚くらい |
梅酢 | 大さじ1 |
塩 | 大さじ1 |
Mari
八重桜の葉を使っていますが、葉の柔らかい新緑の時期に作るのがお勧めです!梅酢は桜の塩漬けで使った残りを使っています。
作り方
①葉を水で丁寧に洗う
②熱湯を回しかける
③水気を取る
④水気を取ったらすぐに氷水で冷やす
⑤キッチンペーパーで水分を丁寧にとる
⑥塩をまんべんなくまぶす
⑦梅酢を回しかける
⑧ラップをして重石を乗せる
⑨2,3日重石をしたら完成。
私は翌年のひな祭りの桜餅に使いたいので、すぐにラップで包み、ジップロックに入れて冷凍保存します!
一年たっても、香りのよい桜の葉の塩漬けを楽しめますよ~。
桜の葉の塩漬けの賞味期限と保存方法
・作ってすぐに冷凍保存すれば賞味期限は1年以上!
・梅酢を使う事で色鮮やかで香りも長持ち
市販の桜の葉の塩漬けは、未開封の冷蔵保存で約1ヵ月~2か月くらい保存できますが、開封後はすぐ食べなくてはいけません。
自分で作った桜の葉の塩漬けは、すぐに冷凍保存すれば1年以上は持つので、小分けにして冷凍しておけば使いたい時に都度解凍して色んな料理やお菓子のフィリングなどに使うことができて便利ですよ♪
桜の塩漬けを使ったお勧めレシピ
スパイスのシナモンを使った桜餅です。シナモンと桜の葉の塩漬けは同じ香りの成分を含んでいるので相性ばっちり。
娘っ子が誕生したので、これからは毎年娘のために張り切って作ります♪
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まとめ
桜の葉の塩漬けの作り方いかがでしたでしょうか?
材料も作り方も至ってシンプル。
多い枚数を作るのは大変ですが、少量だったら簡単にできます。
ぜひ試してみてくださいね。
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