こんにちは、ひらつかスパイス農園のまりです。
インドを旅していた時に、よくカレーをお弁当箱に入れて持ち歩いて仕事に行くインドの方を見かけました。3段か4段くらいの円筒状で、シルバーに光るその中にカレーやチャパティなどが入っていて、まさにインド人のためのランチボックスという作り。
持ち運んでも液体のカレーもこぼれずに、最近になって懐かしさからか無性に欲しくなりインドで買ってくれば良かった!!と後悔しても時すでに遅し…。まあネット通販で買えるんですけどね。
長男が小学校入学する際に新しい弁当箱が必要になり、ちょうど良いサイズで手入れもしやすいものをと探していたところ素敵な「ランチボックス」を提供いただけることになりましたので使い勝手をご紹介したいと思います。
※商品のご提供をいただいているので、本記事はPR記事です
Skater(スケーター)のランチボックス
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今回ご提供いただいたのは、このSkaterのランチボックスです。
デザインは12種類のキャラクターから選べます。個人的にはムーミン可愛い!と思ったのですが、長男はよくトムとジェリーを見ていたのでトムとジェリーをチョイス。
大きさは大人の手のひらに乗るくらい。重さは410gで「超軽量」と表記されてあるようにそれほど重く感じません。
Skater(スケーター)のランチボックスのおすすめポイント
パッキン付きで汁もれしにくい
パッと見、黒い中容器が小さく見えて、おかずちゃんと入るかなと思いましたが深さがあるので見た目以上に入りました。小学校低学年の子どもでしたら十分な量が詰められると思います。
汁漏れしないように中フタにゴムパッキンがついています。汁物は入れないつもりですが、小学生男子がお弁当箱を倒さずに慎重に持ち運べるか微妙なので、万が一倒れた時など安心ですね。
私が小学校の時は平たい普通のお弁当箱にご飯もおかずも並列に詰めてあったので、時々おかずの汁がご飯の方に染みていることがあり、ちょっと嫌でした。
おかずとご飯がしっかりと分けられているとそんな心配もなく良いですね。
本体に入るご飯の量はだいたいご飯1.8杯分となっていてこちらは子どもなら十分。成人女性でも満足する量が入ります。
保温機能
東北の冬は寒いです。お弁当のご飯も固く冷たくなってしまします。
朝、カレーとターメリックライスを詰めてお昼に食べてみましたが、温かかったです。
反対に梅雨時期などは保冷機能があると安心ですよね。冷めても美味しいのがお弁当ですが、寒い時期は温かいもの、暑い時期は冷たいものが食べられるのはありがたいですね。
匂いもれなし
私が小さいころ使っていたお弁当箱は密閉性もそんなにない、普通のお弁当箱だったのでよく匂いがもれて、お弁当を包む袋などまで匂い染みついてしまうことがありました。
このランチボックスは中フタと中容器にパッキンがついているので、汁もれしにくいのと同時に匂いももれません。
生姜とニンニク、数種類のスパイスをたっぷり使ったエビカレー&ターメリックの香りたっぷりのご飯を詰めましたが、蓋をした後は全く香りがしませんでした。
欲を言えば食洗器NGなので、手洗いしなければならいないという点です。でも、このランチボックスに限らずステンレス製保温機能付きの水筒やスープジャーなども食洗器は使えないので仕方なしと思います。
まとめ
以上Skaterのランチボックスを紹介でした。
機能がいいのはもちろんのこと、インドのお弁当箱を彷彿させるデザインがかなりお気に入りでお弁当を詰める私も楽しく作れそうです。
長男のお弁当箱にする予定ですが、普段は給食があるので使わないときは借りてカレーでも詰めてピクニックに持っていこうと思います♪
私が小さい頃もこんなお弁当箱があったら、お弁当の時間がもっと楽しくなったかも。。としちょっと羨ましくなるような素敵なお弁当箱。寒い時は温かいもの、暑い時は冷たいものが食べられるなんてランチの時間が待ち遠しくなること間違いなしですね。
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