こんにちは、スパイス料理研究家のまりです。
今回、スパイスカレーを作るのにとっても便利なフライパンを頂いたのでレビューしていきたいと思います。
※商品のご提供をいただいているので、本記事はPR記事です
ベルフィーナの26㎝深型フライパン
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焼く、炒める、煮る、茹でる、揚げるをコレひとつで出来るそうです。
デザインもかなりシンプルで、キッチンにおいてもごちゃつかない落ち着いたデザイン。
持ってみると大きさの割には軽く感じました。
重さは860gで卵パック1.4個分の重さです。
さっそくこのフライパンを使ってスパイスカレーを作ってみました。
おすすめポイント
注ぎ口が二つある
家で使っているフライパンには注ぎ口がありません。
そもそもフライパンって注ぎ口がないものがほとんどですよね。
でも、このフライパンは注ぎ口がある。しかも、両サイドについているのでどちら側から注いでも大丈夫なのです。
これはストレスゼロです‼
シャバシャバ系のスパイスカレーを盛りつけるのが断然楽になりました。
深さがある
一般的なフライパンと比べてかなり深いので、汁気の多いカレーも作りやすいです。
また、スパイスカレーを作る際に、ホールのスパイスを油と一緒に加熱するのですが、マスタードシードが温まると弾けてフライパンから飛び出しやすいんです。
また、熱した油に食材を入れた時に油がはねて、ガスコンロがすごく汚れるのですが、これは深型なので油がはねてもフライパンの中に納まることが多かったです。
カレーの時によく作る炒め玉ねぎストックも玉ねぎ4つ分ラクラク作れます。
4つ分の玉ねぎ微塵切りを入れても、フライパンの半分ほどのかさです。
フライパンが深いからこぼれることなく、返すのも簡単でした。
まとめ
私はスパイスカレーを作ることが多いので、スパイスカレーを作るのにぴったりだと思いましたが、もちろん他の料理にも万能に使えそうです。
パスタも茹でられるし、チャーハンも作りやすそう。
キッチンにフライパンが4つほどあるのですが、これ一個で足りてしまいそうなので他のフライパンは閉まってしまおうかと思います!
ホールスパイスを油でいためてそのまま具材を投入して、最後までこのフライパンひとつで仕上げられるのはキッチンスペースも広くなりますしおすすめですよ!
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