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ホールスパイスを粉に挽くのに便利！電動コーヒーミル・グラインダー使用レビュー

 
電動コーヒーミル

こんにちは、スパイス料理研究家のまりです。

Mari
Mari
スパイスの香りが飛ばないようにホールでスパイスを買うことが多いのですが、手軽にホールスパイスをパウダーにするいい方法はないか探していました。

これまではすり鉢とすりこ木でスパイスを挽いていたんですが、力も使うし時間もかかるので電動ミルを探していました。

今回、少量のホールスパイスをパウダーにするにのにとっても便利な電動コーヒーミルを提供して頂いたので、実際に使った感想をレビューしていきたいと思います。

※商品のご提供をいただいているので、本記事はPR記事です

電動コーヒーミル

電動コーヒーミルこちらが今回いただいた電動ミルです。スタイリッシュなデザインでかっこいい！

持ってみると軽い！(430.5g)女性の私でも片手で楽々使えます。

 

コーヒーミルとなっていますが、私はコーヒー豆を挽かないのでスパイス用にするつもりです。(他の食材も挽くことが出来ますが、コーヒー豆を挽く場合は味に影響を与えることがあるため、他の食材は挽かない方が良いとのこと)

モーター部分以外は洗うことができるので、スパイスとコーヒー豆の併用はできると思いますが、どちらも風味が大切な食材なのでどちらか専用にした方がいいかもしれませんね。

おすすめポイント

ミックススパイスを作っていたので、さっそく使ってみました。

風味を保つ


私はスパイス専用に使っているのですが、コーヒーの風味を失わないように高速過ぎない理想の速さと強さで挽いてくれるのが、結果的にスパイスにもいいと思います。

あまりにも速いスピードで挽くと熱が発生してしまい風味が損なわれてしまうのですが、このミルの速度は比較的ゆっくりなのでスパイスの香りが飛びにくいようです。

ミックススパイス

粒度調整が出来る

今まで、タイムをミルで細かくしようとしてもなかなか適度な大きさに出来にくかったのに、このミルで粗さを調整したらちょうどいい大きさになりました。

タイム タイム

他にもカシューナッツを適度な大きさに挽いたりできます。油脂分が多いナッツはちょっと挽きにくい印象です。

カシューナッツ

物によって粒度を変えることが出来るのがとても便利です。

コードレスで使える充電式


今までのミルはコードが付いていたので、コンセントをつながなければならずひと手間でした。

しかし、今回のミルは充電式で一度充電すると長く持つし、どこでも使えるのでストレスフリーです。

自動停止機能搭載


挽き終わったら自動的に電源をオフにしてれるもの嬉しい機能です。

その間に他のことを片付けられるので時間の有効活用が出来ますね！

注意点

粒度調整の合わせ方が分かりにくい

電動コーヒーミル
Mari
Mari
最初、粒度を変更するネジをどの程度回せばどのくらいの大きさになるか分かりませんでしたが、使っていくうちにだんだんを慣れて分かるようになりました。

お好みの粒度が分かるまで、少し試し挽きをしてみるといいと思います。

まとめ

電動コーヒーミル。私は主にスパイスをパウダーにする際に使用することになると思いますが、とても使いやすいので食卓に置いていつでも使えるようにしようと思います！

デザインもかっこいいし、機能も言うことなしなのでこれからのスパイスライフをより楽しくしてくれそうです。

 
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