スパイス

ピンクペッパー(コショウボクの木)の育て方|種から育てる方法と栽培過程

ピンクペッパーの木

こんにちは、マリです!

よくデザートなどに使う「ピンクペッパー(pink pepper)」というスパイスがあるのですが、これはコショウボクという植物の果実部分を乾燥させたもので、フラワーアレンジメントをする方にとっては「ペッパーベリー」という呼び方の方が馴染み深いかもしれません。

元々はペルーなどの南米大陸に自生している植物なのですが、耐寒性が高い(-5℃~-10℃)ので日本でも栽培が可能だそう。

私が住んでいる場所は真冬に-5℃くらいになることもあるのですが、ギリギリ育つかなと判断して種から挑戦してみました。

本記事は「ピンクペッパー(コショウボク)」の栽培記録です。

ピンクペッパー(コショウボク)の種子を購入

購入先は「青空マルシェ

いつもながら珍しいスパイスの種子を沢山取り扱ってるのでお世話になってます。

ピンクペッパー(コショウボク)の苗を購入したい場合は?

私はピンクペッパーの種から育てましたが、苗も楽天などで販売されています。

種から育てるという手間を省きたい方は下から購入できます。

ピンクペッパー(コショウボク)の栽培記録

種をまく【2019/5/14】

種まき用土を準備

ピンクペッパーの種まき用土に関しては、水はけのよい土であればあまり土は選ばないという事なので、さし芽種まきの土や赤玉土などで良いと思います。

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我が家は畑の土と家に残っていた赤玉土をミックスさせて使いましたが、問題なく発芽してくれました。

種を水に浸す

吸水
いくつかまとめて購入したほかのスパイスの種と一緒に水に浸して吸水させました。(※ピンクペッパーの種は右下)

水の温度は特に気にしなくてOKで、丸一日吸水させてから種をまくことで発芽しやすくなります。

種まき

ピンクペッパー播種
種子を丸一日水に浸したら、種まき用ポットなどに種をまきます。

覆土は1㎝程度で良いので、そこまで深さのあるポットでなくても大丈夫。

小分けの種まき用ポットを使うと植え替えもしやすく、1つずつまけば間引く必要もないので楽ちんです。

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発芽【2019/5/20】

ピンクペッパー発芽
種をまいてから1週間ほどで発芽しました。発芽率は半分くらい。

土の表面が乾かないように、他の野菜と一緒に畑でビニールをかけて保温しながら発芽を待ちました。播種した5月初旬は今年は寒く、まだまだ朝晩の最低気温が10~15℃くらいの時も少なくなかったので、我が家のような東北北部で発芽させるには少し時期が早かったかもしれません。

播種後1か月【2019/6/14】

コショウボクの苗木
種をまいてから1か月が経過して、発芽したポットとそうでないものが大体決まってきました。

発芽した苗はスクスクと真っすぐ成長していて、少しポットが狭く感じてきたので本葉が2~3対くらい出たタイミングで植え替えました。

植え替え

植え替え
ピンクペッパーの苗はかなりしっかりとしていて、この苗木の段階でも草木というよりは樹木というのがわかるくらい。

成長も意外と早いので、植え替えようとポットから出すと根もしっかり伸びていました。

種子を購入したサイトには「10㎝位の高さになったら植え替え」とあったのですが、夏の暑さが本格的になる前に植え替えた方がいいと判断し、10cmよりは少し低いですが植え替えしました。

植え替え後の用土

赤玉土腐葉土バーミキュライト=7:2:1
元肥にマグァンプKを少し

播種後2か月【2019/7/10】

ピンクペッパーの苗
鉢を大きめのものに植え替えてから一気に成長しました。

雨の日が続いていたのですが、できるだけ乾燥気味に育てるのがいいとのことで、天気や湿度をみながら水やりは控えめに育ててきました。

余程風が強い時以外は基本は野ざらしで放置。

周囲のフェンネル、クミンなどにアブラムシがついていても、このピンクペッパーには蜘蛛の巣が張るくらいで害虫らしい害虫見かけませんでした。

ピンクペッパー強い!!

播種後3か月【2019/8/15】

種まきから3か月、どんどん草丈が高くなっていき、風でぐらつくようになったので背丈の高い2鉢には支柱を立てて茎が折れてしまわないように対策をしました。

支柱藁紐
茎が成長することを考えて少し緩めにしています。

そして株元をみると徐々に木質化してきていました!

木質化
この先植え替えをすることになると思うのですが、ある程度の耐寒性を持つのは木質化した部分が樹皮の大半を占めてからだと思うので、今年はこの鉢のまま室内管理で冬越しになりそうです。

植え替えの目安は鉢の下から根が出てきたらです。

まとめ

ピンクペッパー(コショウボク)の木は、収穫できるようになるまでは数年かかると思いますが、まずは種から段階を経て大きくなる様子を追記しながらこの記事で紹介していきたいと思います。