レシピ

ひよこ豆のカレー(チャナマサラ)のレシピ|北インドのリシケシュで食べた本格カレー

チャナマサラ

こんにちは、マリです!

皆さんは何カレーが好きですか?

私はインドに行ってから豆カレーが大好きになりました。

日本では豆のカレーってあまり食べませんが、インドではレンズ豆のカレー(ダルカレー)やひよこ豆のカレー(チャナマサラ)などよく食べられています。

本記事では、私がインドでよく食べたチャナマサラをスパイス屋で習ったレシピをもとにご紹介します。

ヨガの聖地リシケシュはベジタリアンの食事がメイン!

トータル8か月ほどインドを旅していた時、よく食べたのが豆のカレーでした。ダルカレーチャナマサラなど豆を使ったカレーは特に北インドで本当によく食べました。

もともと豆は好きな食べ物でしたが、日本だとあまり豆カレーって食べないですよね?でも、インドで豆カレーにやられました。肉や魚が入っていなくてもこんなにおいしいんだーって衝撃でした。

特にインドのリシケシュというヨガの聖地に2週間ほど滞在した時は村一体がベジタリアンの食事だったので、毎日のように豆カレーを食べていましたね。

ターリー

※リシケシュのヨガのアシュラム(修行場)で一緒に作って食べた食事。中央に写っているのが豆の入ったカレーのようなもの。豆も色んな種類があるので毎日でも飽きない。

中でもチャナマサラはひよこ豆がホクホクと美味しくて大好きなインド料理の一つになりました。

記事の後半でご紹介するレシピではニンニクが使われていますが、私がチャナマサラを食べたリシケシュは本格的にヨガをする人が多く滞在する町だったので、匂いの強いニンニクは控えめだったようです。

スパイス専門店で習った初めてのスパイスカレー

私が初めてちゃんとしたスパイスカレーを作ったのもチャナマサラでした。

スパイス屋で勤務していた時に、開催していたスパイス料理教室でメインメニューの一つとしてチャナマサラを教えていたので、アシスタントとして何回もチャナマサラを作るお手伝いさせてもらいました。

エヌハーベストの外観
スパイス修業をした西荻窪のスパイスと紅茶の専門店「エヌハーベスト」私はインドや中東諸国への長期滞在経験からスパイスに興味を持ち、もっと深くスパイスについて知りたいと考えるようになりました。 関東に...

チャナマサラを教えてくれたお店の代表はもともと料理人。かつ毎年、インドやパキスタン、スリランカのスパイスの生産地を回ったり、現地の有名なレストランで料理を修行してくるので本場直伝。そんな環境でスパイスカレーを間近で繰り返し学ぶことが出来たのは本当にラッキーでした。

エヌハーベスト

賄(まかない)はスタッフが交代で作っていたのですが、料理教室の施策を兼ねてチャナマサラを作ることも多かったです。

初めて自分でチャナマサラを作った時は、代表と同じ材料同じ手順で作っているのにあまりおいしくないと思うこともありましたが、何回も作っているうちにちょっとしたポイントが大事ということにも気が付きました。

チャナマサラ

その後もシェアハウスで作って友だちにふるまったり、子どもが生まれてからはママ友に作ったり。私が一番よく作るスパイスカレーの一つです。

チャナマサラの作り方(5皿分)

材料

チャナマサラ材料
材料 分量
乾燥ひよこ豆 180g(2カップ)
ターメリックパウダー 小さじ1
ニンニク・ショウガ 各大さじ1
玉ねぎ 400g(大1と2/3個)
トマト缶 1個
無糖ヨーグルト 大さじ4
サラダ油 1/2カップ
適量
パクチー あれば適量
ローレルリーフ 4枚
シナモンスティック 1本
カルダモンシード 5粒
クローブホール 5個
クミンシード 小さじ1
カレー粉 大さじ2
ガラムマサラ 適量

作り方

1.ひよこ豆を洗い、たっぷりの水に一晩漬けておく。(時間がない場合は6時間ほどでOK)

2.ひよこ豆と水7カップ、ターメリック小さじ1、ローレルリーフ2枚を入れ火にかけ沸騰したら豆が柔らかくなるまで中火で30~40分ほど煮る。豆が硬いと美味しくないので、柔らかくなるまでしっかり煮ます。

ひよこ豆 ひよこ豆

3.鍋に油とローレルリーフ2枚、シナモンスティック1本、カルダモンシード5粒、クローブ5個、クミンシード小さじ1を入れて、揚げるようにゆっくり炒める。ホールスパイスは最初に油と一緒に炒めて香りを油に移します。

スタータースパイス
Mari
Mari
スパイスがぷっくりと膨れてしゅわしゅわと泡が出てきて、香りがしてきたらOKです。たまにスパイスが弾けて飛んでくることがあるので要注意!
スタータースパイス

4.細かくみじん切りにした玉ねぎを入れ、塩を少々し、あめ色になるまで弱火でじっくり炒める

玉ねぎ
Mari
Mari
油の量が多いので、すぐには焦げないので、絶えずかき混ぜる必要はありませんが、時々底の方が焦げないようにかき混ぜてくださいね。
玉ねぎ

5.ニンニク、ショウガを入れてしんなりするまで炒める。ニンニク、ショウガは後に入れた方が香りが立つのでこのタイミングで入れる。ちょっと多めに入れた方が美味しい。

ニンニク・ショウガ

6.ヨーグルトとトマト缶を入れて、よく混ぜ煮詰める。

ヨーグルト インドカレー

よく煮詰めると油が浮いてきます。

トマト缶

7.カレー粉を入れ炒める

カレー粉

8.ひよこ豆とその煮汁+水でカップ3杯分の水分を入れ、沸騰したら中火で20分ほど水分を飛ばしながら煮込む

チャナマサラ

9.みじん切りにしたパクチーを入れる。

パクチー ひよこ豆のカレー

10.水分が飛んで、ドロッとした感じになったら仕上げにガラムマサラ、塩で味を調えて完成。

チャナマサラ

ご飯はジーラライスというクミンと一緒に炊いたご飯です。

まとめ

時間はかかりますが、私にとっては一気にインドを思い出させてくれる味わい深い料理です。

時々、無性に食べたくなって作りますが、何回食べても美味しい。

ぜひ皆さんもスパイスたっぷりのチャナマサラ作ってみてくださいね。